プレーヤーのバージョンを手動で設定する
バージョンを手動で変更する理由
プレーヤーのアップグレードによって問題が発生する場合、以前のバージョンにロールバックする必要があるかもしれません。問題の原因を特定し、解決されるまで、以前のバージョンに戻して運用することができます。
手順
以下の手順に従って、プレーヤーのバージョンを手動で設定できます。
- まず、プレーヤーを手動更新モードに設定します。これにより、プレーヤーの更新によってバージョン変更が上書きされるのを防ぎます。
この操作を行うには、Studio の PLAYERS モジュールを開き、プレーヤー情報 セクション内の 更新モード を 手動 に設定します。
変更を保存することを忘れないでください。
- 次に、PLAYERS モジュールの JSON エディター を使用して、プレーヤーのバージョンを手動で設定します。
以下は、バージョン変更を行う前のプレーヤー設定例です:
JSON Editor で、version 属性を目的のバージョンに変更します。
変更を保存したら、プレーヤーを公開してください。
問題が解決した後は、プレーヤーの更新モードを自動更新に戻すことを忘れないでください。